日時 | 2017年6月24日(土) |
開演 | 14:00 (開場13:30) - 入場無料・全席自由 |
場所 | 千代田区立内幸町ホール |
指揮 | 高橋 誠一郎 |
曲目 | 交響曲第77番/ハイドン |
交響曲第83番(めんどり)/ハイドン | |
シンフォニア Wq.183-3 F dur/C.P.E.バッハ | |
ディベルティメント k138 Fdur/モーツァルト |
「アンサンブル風雅」は少人数・小編成でバッハからハイドン、モーツァルトなどバロック・古典の作品を中心に演奏活動を行っているアンサンブル団体です。 小編成の特徴を生かして、お互いの音を十分に聞き合いアンサンブルを愉しみつつもキレの良い音楽を創り上げたいという方針です。 基本的にはバロック後期~古典前期の作品を対象にしていますが、各演奏会のコンセプトによっては、例えば、バルトークやマスカーニを挟むなど時代に縛られない遊びゴコロある演奏会を目指しています。 毎回の練習は優れた指導者を迎え、音楽的に面白みのある練習・レッスンとなっています。
練習日はひと月に2回(月もしくは金、18:30-21:00)、港区内の駅近くの施設にて行っています。 会費はひと月4000円、演奏会費として別途1万-1.5万円程度です。
わたしたちと一緒に演奏してくださる方を大募集中です。まずはお気軽に見学にお越しください。 楽器をご持参いただき一緒にアンサンブルを楽しみましょう。
5歳でヴァイオリンを、7歳でピアノを、10歳でトランペットを、12歳でクラリネットを、13歳よりファゴットを習う。1985年桐朋学園大学音楽学部卒業。1989年ミュンヘン/リヒャルト・シュトラウス音楽大学/大学院を全審査員オールAで首席卒業。現在、東京室内管弦楽団首席ファゴット奏者。ファゴットを中西祥之(名古屋フィル元首席)、中川良平(東京都交響楽団元首席)、菅原 眸(元NHK交響楽団)故シャーマン・ウォルト(ボストン交響楽団元首席)、リヒャルト・ポップ(ミュンヘンフィル元主席)、作曲・音楽理論を高橋英郎、故三善 晃の各氏に師事。『ファゴットの夕べ』や『プーランクの夕べ』『サムディ・ソワール』等ソロと室内楽のコンサートを毎年開催。音楽物語「お鍋煮えたかな」「小犬のウンチ」「象のババール」等など作曲・編曲多数。音羽オーケストラ音楽監督の他、品川管弦楽団・グリーン交響楽団(緑会)・アンサンブルフィガロ・武蔵野市民オーケストラ及び吹奏楽団・つくば大学オーケストラ・東京大学吹奏楽部・桜美林大学オーケストラ・早稲田大学吹奏楽部・足立区立第11中学校吹奏楽部・日本文理大学付属高校吹奏楽部等、多くの楽団を指導。その音楽的な指導で質を上げる力には定評がある。ファゴット奏者として「アンサンブル・ジュジュ」「アンサンブル・モック」「Theバスージャ」等メンバー。ファゴット協会会員。CD[Wind Scopeウィンドスコープ]好評発売中
募集パート | |
なし |
入団までの流れとして、まずは楽器を持参して頂き2ヶ月ほど一緒に練習を重ねた上で、双方の合意のもと入団となります。 プログラムはモーツァルトやハイドンの時代の楽曲が中心となるため、特に弦楽器は技術的にも難しいものが要求されますが、 大きなオケと違い、互いの音を聴き合いながらアンサンブルをする楽しみを味わいたい方の参加を希望いたします。
お問い合わせ先: ensemblefugue@gmail.com
日時 | 2016年11月19日(土) |
開演 | 14:00 - 入場無料・全席自由 |
場所 | 日比谷図書文化館・スタジオプラス(小ホール) |
指揮 | 高橋 誠一郎 |
曲目 | 交響曲第1番/モーツァルト |
交響曲第87番/ハイドン | |
交響曲第63番/ハイドン |